店外デートをそのまま指名につなげるとっておきの会話術


「今度店がない日にデートしようよ」


キャバ嬢をしていると

必ず言われたことがあると思います。

言われ続けると、もううんざりですよね。



いつも指名で来てくれる人ならともかく

1度や2度来ただけで

店外デートをしようとしている人は

いったい何を考えているのでしょうか。



キャバ嬢もそんなに暇ではありません。

けどせっかくだから指名では来てほしい。

それが本音です。



そこで今日は誘いを

そのまま指名につなげるテクニックを

ご紹介します。



お客さんが大衆的なお店は

初めて会ってデートに誘う人も多いです。



このタイプのお客様は

「できるだけ安く飲みたい。

口説いてセックスしたい。」

そう考えてます。



一番嫌なタイプのお客さんですね。

しかしこのようなタイプは

自分が嫌な客だという自覚は全くありません。



しかもあなただけでなく

いろんな女の子に言ってます。



困りますよね。

断ったらもう来てくれないかもしれない。

のがしたくないから

デートに行こうか…



さてこんな時あなたはどうしますか?



実は一回デートをしてしまうと

次からは店じゃなくても会えるんだと勘違いして

店外ばかりで会おうとしてくるようになります。



ではどうしたらいいのか。



こういうときは、

深く考えてストレスを抱えるよりも

思い切ってズバッと伝えてください。



「私も、お金をもらっている以上は

仕事頑張らなきゃいけないの。

誘ってくれるのはうれしいんだけど、

何度か会いに来てくれて私は○○さんのこと

もっと知ってからデートしたいな!」



これで来なくなったらそれまでです。



でもあなたは何も間違ったことを

言ってません。

堂々と意見を通してください。

ただしツンツンしないでくださいね。



あくまで笑顔で、

本当に通ったらデートしてくれるのかもしれない!

そう思わせることが大事です。



希望を抱かせる形で言ってあげてください。

痛客と思ってたけど

意外といいお客さんになることもあります。



なんだかんだお客さんもダメもとで

デートに誘っていることが多いです。



はじめにびしっと言って

お客さんを育てることも大事です。



何はともあれ、

初めにびしっと伝えることは大切です。



きちんと伝えるといい方向に進みますよ。


抵抗あるかもしれませんが

頑張ってみてください。



ありがとうございました。

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