PROFILE
こんにちわ！若菜です。
ちょっとひとまず
私の自己紹介から始めていきたいと思います。
いきなり夜の仕事の営業方法教えます
とか言ったら怪しいことこの上ないと思うので。笑
もちろん変な勧誘も
お金をとることもありません。
安心してください。
私がこの世界に入ったのは
高校を卒業したての18才の時でした。
私の家は母子家庭で
母も体があまり強くなく、
長時間は仕事ができない状況だったため、
大学進学を決めた私は
自分で学費と生活費を
賄っていく必要がありました。
そしていろいろ考えた結果
毎日のようにバイトをするよりは
キャバ嬢になって効率よく稼いで
学費も生活費も賄っていこう！
と決めてこの世界に飛び込みました。
とはいえ、
もともと高校時代勉強しかしてなかった私です。
世間のことは何もわからず、
まともに化粧もしたこともありませんでした。
とにかく
ダサかった(笑)
キャバクラでもいろんなタイプの女の子がいる
と聞いたことがあったので
その言葉だけを頼りに
飛び込んでいきました。
初めての面接では
似合わないメイクをしましたが
やり方もよくわからず、
どっから見ても
がんばってる中学生。
私と同時に面接受けていたお姉さんが
綺麗すぎて
ただただ恥ずかしかったのを覚えてます。
面接にはいくつか行ったのですが
その度に
「本当に18歳になってる？」
と聞かれてました。
中には
「この世界は甘いもんじゃないから
君みたいなタイプの子はやめちゃうと思うよ。」
と言ってくる面接の黒服さんもいました。
見た目で決めつけるなんて
失礼な話ですよね…
確かに私は相当な人見知りで
ましてや慣れないこの世界。
面接時ちゃんとした
受け答えができてなかったのが
原因かもしれません。
しかし
唯一こんな私を歓迎してくれた
お店がありました。
面接担当のはおじいさんに近かったのですが、
「一回頑張ってみよう！」
と言ってくれました。
そのおじいさんの笑顔に惹かれて
「絶対やめません！がんばります！」
そういって私は入店を決めました。
その店は結構大型で
キャストは50人ほどいたと思います。
さて、初日
とにかく緊張。
ロッカールームに入ると
女の子の先月分の順位が
張りだしてありました。
こ、こわい。。
みんな横で
ばっちりメイクを施しています。
もう場違いな気しかしません・・・
とりあえず慣れない服に身をつつみ
私はキャバ嬢としてデビューしました。
その日の指名はゼロで
受け答えもまったくできず
ただただむずむずとした後悔が残りました。
でも、その日のお客さんは
やさしい方が多かったので、
「これからがんばってね」
といってくれました。
しかしそんな私でも
接客方法を勉強して
実行して行ってるうちに
気がついたら
どんどん指名が増えて
いったんですよね。
気づいたらっていい方したら
簡単な感じがしますが
コツを掴むまではとても苦労しました。
ヒールも
ほとんど履いたことはなかったし
お酒も飲んだことない私にとって
この仕事は初めてだらけでした。
もちろん始めは
簡単にいうとやめたくて仕方がなかった。
子供みたいな私を
冷ややかな目で見てくるお姉さんはいるし、
お客さんに
「面白くないから女の子変えて」
といわれることはざらでした。
始めの1か月は
仕事行く前はいつもお腹が痛くなってました。笑
でも夜の仕事を辞めたら
学費も生活費も足りません。
しかしなぜ売り上げが伸びていったのか。
それはだんだんと
接客のコツを掴んでいったからです。
ちゃんと終電で帰ってましたし、
お酒で潰れることもありませんでした。
始めは行きたくなくて仕方がなかった
キャバクラにも気がついたらルンルン通ってました。
もちろん簡単に
稼いでいったように聞こえるかもしれませんが
簡単ではないです。
数ヶ月はもうとにかく
お客さんがどうしたら喜ぶかだけを考えて生きてました。
今では、キャバ嬢は引退して、
接客のアシスタントをしてます。
もう学費も返し切ったし
貯金もある程度たまったので
ずるずる続けてもダメだと思ったからです。
友達と月一回旅行に行ったり
欲しい服を買ったり、
趣味活動をしたり…
楽しい日々を過ごしてます。
今は飲食店を開業したくて、
それについても勉強してます。
今、キャバ嬢の売り上げで伸び悩んでたり
この世界に入ってみたいけど躊躇してる方がいたら
しっかりとサポートさせていただきます。
3か月あれば100万稼ぐのは十分可能です。
もし質問や悩み相談などあれば
ちょっとしたことでも構いません、
いつでも質問してくださいね。
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めんどくなったら
ブロックなりしてくれたら結構です。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
では、頑張っていきましょう！