うざがられない話し方
こんにちは!若菜です。
今回はうざがられない話し方
についてお話ししたいと思います。
これを注意しないとあなたはお客様から
うざいと思われ、
やがてあなたを指名する人は
いなくなってしまいます。
もし今指名してくださるお客様が
いないのなら
これが原因かもしれません。
しかし、あることに気をつけて
会話をすれば、
「あの人と話していると落ち着く」
「親しみやすい人」
と思われるようになり、
あなたがそのお客様についていない時も
あなたについて欲しいな〜
と思ってくれるようになるでしょう。
自分から話しかけなくても
お客様から話をしてくれるようになります。
笑顔で声をかけてきます。
もちろん人と話す時に、
自分の話をすることは大事です。
相手の話を聞いているばかりでは、
楽しくないし、
会話が途切れがちです。
しかし、
「自分の話をしたら嫌われるんじゃないか」
と言う人がよくいます。
その通りです。
今回お話する、あることに
気をつけて自分の話をしないと
嫌われる可能性が高いです。
逆に、これを気をつけて話せば、
いくら自分の話をしても
嫌われるどころか
どんどん相手との距離が
縮まっていきます。
では、どんな話が
嫌われるかと言うと、
『自慢話』です。
人は基本的に
他人の成功談には
全く興味がありません。
「私けっこうもてるんです(^^♪」
「実は彼氏いててね~~・・・・」
ウザいですね。
まあお客様の席で彼氏の話するってこと自体
論外ですがね。
話してる方は楽しいかもしれませんが
聞いてる方はウンザリです。
自分の話をする時に、
自慢話をしてしまわないように
気をつけましょう。
では自慢話以外で
自分の話をするには
どんな話をすればいいのでしょう?
自慢話の逆、
『失敗談』を話せばいいんです。
過去の失敗、ミス
恥ずかしい思いをしたこと
カッコ悪いエピソードなどです。
そういった失敗談を
笑い話として話すと
相手に親近感を与えることができます。
「昔、先生のことをお母さんって呼んじゃったことが
あってめっちゃ恥ずかしかった。」
「自転車でドブに
落ちたことがあってさ~」
「コミュ障だから用があっても
店員に話しかけられないんだよ」
自慢話ばかりする人と比べて、
どちらが親しみやすいですか?
自分のダメなところを
晒していく方が、
相手との距離を縮めやすいのです。
人は、完璧な人よりも
ちょっとぬけてる人に、
より親近感を持ちます。
自慢話ばかりして
『すごい人』だと
思われようとするよりも、
失敗談を話して
親近感を持たせる方が
圧倒的に好かれます。
自分の話をするときは、
是非これを意識してみてください。
深刻な口調で話すのはやめてくださいね。
あくまで、笑い話程度に話してみてください。
笑い話にもならないようなことは
言わなくて大丈夫です。
それでは、このことを
しっかり頭に入れて、
会話するときに意識してみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
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